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ESGのさらなる高みへ 帝人 | 株主・投資家情報 | 統合報告書

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Academic year: 2018

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(1)

44 CSRマネジメント

46 CSRマテリアリティ

48 環境

50 社会

52 非財務データ集

53 ガバナンス

58 役員紹介

ESG

N ACT ON

ESGのさらなる高みへ

持続可能な事業と社会の発展を目指し、帝人グループが重要と考える

企業の社会的責任に関わる課題(マテリアリティ)と

その取り組みについてご紹介します。

(2)

帝人グループでは、事業グループおよびグループ会社におけるCSR活動について、毎年2月にCSR管掌によるレビューを実施し ています。このレビューでは、主にコンプライアンスやリスクマネジメントに関する活動の実績と重大な法令違反、および事件・事故 の有無を確認しています。2016年度にCEOおよびCSR管掌に報告された主要な事件・事故の中に、重大なものはありませんでした。

[委員長] CSR管掌

[委員] 機能管掌、事業代表

[部会長] CSR・信頼性保証部長 CSR企画推進部長

[部員] 関連機能スタッフ 事業の対応責任者

※1 ESH:Environment(環境)、Safety(安全・防災)、      Health(健康)の略称

※2 PL:Product Liability(製造物責任)の略称

※2017年4月1日新設

CSR基本方針の立案・推進、CSRコミュニケーション、環境経営、社会貢献活動

<コーポレート組織>

<委員会>

業務運営リスクマネジメント、危機管理 企業倫理・コンプライアンス活動、 通報・相談窓口の運営

環境保全、保安防災、労働安全衛生

製造物責任(PL※2)、品質保証、安全保障輸出管理 企業倫理・コンプライアンスグループ

信頼性保証グループ TRMグループ

環境・安全グループ CSR企画推進部

CSR・信頼性保証部

コンプライアンス・リスクマネジメント部会

CSR推進部会 情報セキュリティ部会

PL※2品質保証部会

安全保障輸出管理会議 ESH※1部会 グループCSR委員会

CSR管掌

CSRの視点を活かし、

「未来の社会を支える会社」を目指します

企業の社会的責任(CSR)とは何か。私たちは、あえて単純化し、①社会の要請・ 期待を感度高く把握し、②自社の能力・可能性を客観的に見極め、③両者を掛け合 わせて機会とリスクを特定し、④機会に挑戦、リスクに対応して、事業と社会の持続 可能な発展を実現することと整理し、この認識の共有に努めています。

今次の中期経営計画は、まさに社会問題と帝人グループの強みを掛け合わせ、 環境、社会、ガバナンスの分野で注力すべき重点領域を特定しています。CSRの視 点を活かし、さまざまなステークホルダーと対話を重ね、多様なリスクに適確に対 応しつつ、事業を通じ社会に貢献する。この実践により、社会の信頼・評価をいただ き、そのことが私たちの誇りやさらなる取り組みへの意欲となる。この好循環を実 現し、「未来の社会を支える会社」となることを目指しています。

CSR管掌のメッセージ CSRマネジメント推進体制

(2017年4月1日現在)

帝人グループは、CSRを企業経営における重要な要素と考えています。経営と一体となってCSRを推進するために、CSRを担当 するCSR管掌を定め、その強力なリーダーシップのもとで活動を推進しています。

帝人グループ全体のCSRの重要課題・取り組みは、年2回開催されるグループCSR委員会で審議・推進しています。2016年度は CSRマテリアリティの追加などについて審議し、CSR調達を新たにマテリアリティに特定しました。特定された各マテリアリティは、 グループCSR委員会配下の部会などが主体となり、取り組みを推進しています。

CSR管掌 

髙倉 信行

CSR活動のPDCA

Plan

Action

Do

Check

■ 長期方針: 企業理念、企業行動規範、 企業行動基準

■ 中期方針:CSR基本方針

■ 実施計画: CSR中期計画、 CSR短期計画

■ 帝人グループのプログラム: CSR重要課題ごとに各担当部署が 短期計画の施策を実行

■ 各事業のプログラム: 自事業の個別計画を実行

■ CSR管掌が次年度のCSR管掌方針を設定

■ グループCSR委員会へ報告 ■ 帝人グループのCSR関連組織が自己チェック

■ 各事業の自己チェック

■ 監査法人系機関による保証

■ CSR管掌レビュー

■ 外部からの評価

CSRマテリアリティとSDGs

帝人グループは、国際社会の一員として、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」(全ての国連加盟国が 2030年までに取り組む17分野の目標)の達成に貢献していきます。CSRマテリアリティ(重要課題)を特定するにあたっては、SDGs が示す社会課題を参照し、グローバルレベルでのCSR推進に取り組んでいます。

原材料 サプライヤー 調達物流 操業 販売 製品の使用 製品の廃棄

● 企業倫理・コンプライアンス

● 環境負荷低減

● 生物多様性保全

● 製造物責任(PL)・品質保証

● 防災活動

● 労働安全衛生

● 情報セキュリティ

● CSR調達

● CSRコミュニケーション

● コーポレート・ガバナンス

● ダイバーシティ バリューチェーン

正の影響の強化

負の影響の最小化

● 少子高齢化・健康志向 ソリューション

● 安心・安全・防災 ソリューション

● 環境価値 ソリューション

● 帝人グループのCSRマテリアリティ

※SDG Compassを参考に帝人グループが作成

CSRマネジメント

(3)

外部有識者とのダイアログを実施(2017年3月)するなど、社外からの視点も積極的に取り入れています。マテリア リティの設定に留まらず、今後への期待など幅広い見地からご意見をいただきました。

事業との関連が明確になることで、 社会課題解決への意識が高まる

現在、企業がその技術力や新規事業を 通じて、社会の課題に対して何を貢献で きるかが大きな課題となっています。帝 人の新中期経営計画では3つのソリュー ションとその道筋が示されており、特に社 会課題へのアプローチが明示されている ことは素晴らしいと思います。さらに、ど の事業部門がどこに関連しているかにつ いても明確になっており、社員にとっても、 取り組んだ結果が見えてくることで、CSR 思考の感度を高めるとともに、価値創造 に結び付けることができると思います。

ストーリーの語り手を多様化する ことが、次のステップ

前回ダイアログから、帝人の取り組み が進んでいること、活動がさらに拡がっ ていることが分かります。次のステップ としては、ストーリーの語り手の多様化 だと思います。役員の意識が高いのはよ く分かりますが、今後はもっと社員への 浸透を「見える化」し、CSR思考の再浸透 を図ることが大切です。若手中心の社内 キャラバンを実施して、新鮮な意見も取 り込むことも有益だと考えます。10年後、 20年後を見据えた時、今の若い世代が 帝人を支えていることになるからです。

自らの活動が売上に貢献すること を実感することが重要

社会課題解決についての意識醸成は教 育すればよいということではありません。 例えば、自らの環境製品の開発が売上や 利益にどう結び付くのか、現場の社員が実 感できることが重要です。環境や社会課題 を製品・技術開発の目標に織り込むことで、 現場のモチベーション向上にもつながりま す。自分たちで何ができるのかに自ら取り 組むことで、さまざまなオポチュニティが 生まれ、どんな開発、イノベーションが必 要なのかが事業部から発信されるようにな る、これが意識醸成だと考えています。

帝人グループのCSRマテリアリティ

帝人グループは、事業と社会の持続可能な発展を目指し、企業の社会的責任に関わるさまざまなCSR課題について、次のように マテリアリティを特定し、事業戦略と一体化したCSR経営を推進しています。2016年度は新たにCSR調達をマテリアリティに特定す るとともに、自社の強みを活かし、事業機会として取り込むことのできる分野および経営基盤の強化につながる分野を新中期経営計 画の重点領域と定めました。

マテリアリティ特定プロセス

帝人グループは、CSR課題を幅広く把握・整理し、ステークホルダーへの影響度と帝人グループにおける重要度の観点から重要 課題の分析・抽出を行い、CSR管掌が外部有識者と対話した上で、最終的には経営会議で帝人グループのCSR課題に関するマテリ アリティを特定しています。

STEP2で分析した課題群から、帝人グループにおける重要度とステークホルダーへの影響度が高い課 題を重要課題として抽出。

帝人グループのCSR課題に関するマテリアリティの特定プロセスと抽出課題について、外部有識者と対 話を実施。

経営会議において審議・確認し、「帝人グループのCSR課題に関するマテリアリティ」を特定。

帝人グループがすでに取り組んでいる課題、および経営戦略でビジネス機会として捉えている価値創 造(CSV)課題を基本として、ISO26000、GRIガイドライン、国連グローバル・コンパクト、国連SDGs、 パリ協定などが示す社会課題や主要SRIの評価項目とも照合し、CSR課題を把握・整理。

CSR課題群の帝人グループにおける重要度とステークホルダーへの影響度を分析し、それぞれを軸とす る2軸平面にマッピング。

STEP

1

STEP

2

STEP

3

STEP

4

STEP

5

課題把握・整理

マテリアリティ 分析

重要課題抽出

外部有識者との ダイアログ

マテリアリティの 特定

環境 社会 ガバナンス

(中期経営計画) 重点領域

事業機会の 取り込み

● 環境価値ソリューション

( P22∼、34) ● 安心・安全・防災 ソリューション( P35)

● 少子高齢化・健康志向 ソリューション

( P28∼、38・39)

経営基盤の 強化

● 環境負荷低減

( P48・49) ● ダイバーシティ

( P50・51) ● コーポレート・ ガバナンス

( P53∼)

継続して 取り組むべき

領域

経営基盤の 充実

● 生物多様性保全 ● 情報セキュリティ

● 製造物責任(PL)・品質保証

● 防災活動

● 労働安全衛生

● CSR調達

● 企業倫理・ コンプライアンス

● CSRコミュニケー ション

帝人グループにおける重要度

「帝人グループにおける重要 度」および「ステークホルダー への影響度」から帝人グルー プの重要課題を抽出

(縦軸)

ステークホルダーへの影響度の判定方法

ステークホルダーを、「株主・投資家」「社員」「顧客」「サプライ ヤー」「地域住民」に分類し、CSR課題ごとに、各層のステーク ホルダーの立場からみて相当に関心があると推定されるか、 それほど関心がないと推定されるかを判定し、ステークホル ダーへの影響度を決定。

(横軸)

帝人グループにおける重要度の判定方法

事業への影響度(ポジティブ側面・ネガティブ側面の双方を考 慮)と、発生の見込み・確率の両面から、帝人グループにおけ る重要度を決定。

ネガティブ 側面

事業の発展に大きく影響

事業の継続に悪影響 ポジティブ

側面

発生の見込み・確率

帝人グループにおける 重要度 高

ロイドレジスタージャパン(株) 取締役 事業開発部門長

冨田 秀実

コモンズ投信(株) 取締役会長

渋澤 健

グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン ボードメンバー NPO法人サステナビリティ日本フォーラム代表理事

後藤 敏彦

マテリアリティ分析

STEP

2

外部有識者とのダイアログ

STEP

4

CSRマテリアリティ

(4)

気候変動問題

への取り組み

2016年10月に京都で開催された「EcoBalance2016」において、「EcoBalance Award for Best Business Practices」を受賞しました。受賞の対象となったのは、 環境配慮や経済価値などの顧客利益向上のための手法「Customer Benefit Model」と、それによるタイヤコードの環境負荷低減に関する評価事例です。生産 者・使用者の双方の視点からライフサイクル全体におけるCO2排出削減効果と経 済価値の両面を従来品と比較していることが高く評価されました。

INPUT

投入量

OUTPUT

排出量

エネルギー※1

23.9×10

ギガジュール 取扱化学物質

43.5

万t

淡水使用量

0.77

億t

海水使用量

0.20

億t

6 CO2

152

万t

1,453

化学物質 t

非有効活用

4,082

廃棄物 t

0.90

排水量億 t

リサイクル

製品 製造加工

原料

中間製品

回収 廃棄

使用

基本姿勢

帝人グループは、マテリアル、ヘルスケア、ITなど、多岐に わたる事業をグローバルに展開していることから、事業活動に 伴う地球環境への負荷は少なくありません。

グループの事業活動が環境に及ぼす影響を認識し、さまざ まな課題解決に向けた成果を積み重ね、安全の確保を基盤と しながら「低炭素」「循環」「自然共生」社会を目指して、社会と

企業の持続可能な発展を実現していきます。

環境経営と環境負荷低減

帝人グループでは、環境経営を「原料調達から生産、製品 の使用、廃棄まで、あらゆるプロセスを含む製品のライフサイ クル全体で環境負荷を低減させる経営」と考え、経営戦略との 統合を図り、環境価値ソリューションの提供、環境負荷の低減 などを推進しています。

省エネルギーやさまざまな資源の効率的活用、化学物質の 環境排出量削減、廃棄物の管理・削減などに重点的に取り組 んでいます。

★…第三者保証対象項目

■ 2016年度 生産における環境インプット・アウトプット ★

※1 エネルギーは省エネ法に基づく係数で算定。他社に販売したエネルギー量は控除

環境負荷低減

経営戦略と一体化した環境経営を積極的に推進し、企業理 念に掲げる「地球環境との共生を図り、自然と生命を大切に します」を実現していきます。

生産における 温室効果ガス排出量※1

毎年1%以上改善

(2011年度基準)

化学物質の環境排出量※2 ★ 2020年度までに

80%以上削減

(1998年度比)

非有効活用廃棄物量※3 ★ 2020年度までに

85%以上削減

(1998年度比)

2016年度

152 万t-CO

2

1,453

2016年度

t 4,082

2016年度

t

国内外で生産における温室効果ガス排 出量の削減に努めています。2016年度は、 東邦テナックス(株)三島事業所における燃 料転換に加え、シンガポール工場撤収の影 響により、CO2排出量が減少しています。

廃棄物の発生量の削減およびリユース、リ サイクルの推進により、非有効活用廃棄物の 削減に取り組んでいます。2016年度は、新 規生産ライン立ち上げなどの一時的要因に より非有効活用廃棄物量が増加しています。 化管法第一種指定化学物質(462物質:

2010年4月改訂)と日本化学工業協会が 指定する化学物質(433物質)から重複指 定を除いた575の化学物質を対象として、 環境への排出量削減に取り組んでいます。

’16

’15

’14

’13

’12

’11 (年度)

(基準年) 0 50 100 150 200 250

’16

’15

’14

’13

’12

’98 (年度)

0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000

(基準年)

’16

’15

’14

’13

’12

’98 (年度)

0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000

(基準年)

CLOSE - UP

化学物質排出量

の削減

廃棄物

の管理・削減

■ 環境負荷低減目標(2012−2020年度目標)

2011年度対比

年平均6.5%削減

1998年度対比84%減

2015年度対比26%減 1998年度対比91%減

2015年度対比37%増

CO

2

「EcoBalance

Award」を受賞

※1 CO2以外に、メタン、一酸化二窒素を含む。CO2排出量は地球温暖化対策推進法に基づく係数で算定(電力の排出係数は2014年度までは0.555kgCO2/kWh、2015年度は0.579kgCO2/ kWh、2016年度は、国内は電力供給会社別の調整後排出係数、海外はIEA公表の国別排出係数(2014年値))。ただし、海外の購入電力について、固有の係数を把握できる場合は当該係数を 用いて算定。他社に販売したエネルギー量に相当するCO2排出量は控除

※2 大気、水域、土壌への排出量および事業所内埋立量を集計

※3 非有効活用廃棄物は、熱回収なしの焼却や埋立処分する廃棄物

(万t-CO2 (t) (t)

環境

(5)

基本姿勢

グローバルに事業活動を推進する上で、国籍・性別・年齢・人 種・性自認・性的指向・価値観・発想・経験などが異なる多様な 人財の能力を活かすことは不可欠です。帝人グループは、企 業理念の一つに「社員と共に成長します」を掲げ、一人ひとり の個性と魅力を活かし、能力を最大限に活用できる環境を整 備しています。

ダイバーシティ推進

人財の多様性を競争力向上の原動力としていくために、経 営戦略の一環としてダイバーシティとインクルージョンの推 進を掲げています。基本姿勢の浸透、多様な働き方の推進、 女性の活躍、人財の多様化の推進などに、重点的に取り組ん でいます。

※一人ひとり違う個性の人々が、お互い尊重し、認め合い、活かし合うこと

■ ダイバーシティ推進のあゆみ

ダイバーシティ

国籍・性別・年齢などにとらわれない幅広い人財の活躍促 進により、帝人グループの総力を結集し、世界に誇れる存 在感のある企業を目指します。

女性活躍委員会発足 女性活躍推進室設置

ダイバーシティ・ハンドブック発行開始 女性幹部育成強化プログラム 開始

女性活躍推進室を ダイバーシティ推進室に改称

在宅勤務制度を 導入

介護休職期間を2年間

(730日)に拡大

世界5地域でリーダーシッ プ研修プログラム開始

仕事と介護の両立に関する 調査、セミナーを開催

▪ 異文化コミュニケーション研修を開催

▪ LGBT対応ワークブック発行

▪ 女性管理職候補育成プログラム開始

▪ 新卒採用における外国籍社員比率:10% 以上とする目標を設定

▪ 新卒総合職の女性採用比率:30%以上 とする目標を設定

▪退職者再雇用制度導入

1999 2000 2001 2002 2003 2007 2008 2010 2011 2012 2013 2016

在宅勤務制度利用率

50%

外国籍役員職

12名以上

多様な働き方 女性の活躍 人財の多様化

■ 2016年度実績

ダイバーシティ認知度

100%

女性管理職 国内

現状の3倍

海外

33%

女性役員職

10名以上

組織を活性化し、イノベーションを喚起するため、価値観・経験の異なる多様な人財が一層能力を発 揮できる組織を目指し、働き方の多様化・女性活躍・人財多様化をこれまで以上に推進します。上記に 加え、新たに多面的な指標を設定し、目標達成に向けた人財活用促進・フォローアップを実施します。

※1 国内グループ主要5社: 帝人(株)、東邦テナックス(株)、帝人ファーマ(株)、帝人フロンティア(株)、インフォコム(株)

※2 国内グループ会社

時間外労働時間※1(時間/月)

新卒総合職における 女性採用数と割合※1(人/%)

年次有給休暇取得率※1(%)

女性管理職比率※1(%)

育児休職取得者数※1(人) 平均勤続年数※2(年)

’17

’16

’15

’14

’13 0 30 90

60 120

150 40

30

20

10

0

(右軸)

女性比率

(左軸)

女性 ■男性

(年度)

’16

’15

’14

’13

’12 0 20 40 60 80

(年度)

’16

’15

’14

’13

’12 0 3 6 9 12 15

(年度)

’16

’15

’14

’13

’12 0 3 4 5

(年度)

’16

’15

’14

’13

’12 0 50 100 150 200 250

女性 ■男性

(年度) ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 0

10

5 15 20

■女性 ■男性

(年度)

組織活性化、イノベーションの促進、競争力の向上に向け、従来のダイバーシティ推進の取り組 みをさらに一歩進め、LGBTについても適切に理解し、存在の認識・受容に向け取り組んでいきま す。帝人グループはLGBTであることをカミングアウトできる組織になるだけではなく、カミングアウ トも必要なく、自然にお互いを認め、受け入れることができる組織を目指します。

※L=レズビアン、G=ゲイ、B=バイセクシュアル、T=トランスジェンダーなど性的マイノリティの総称

[主な取り組み項目] 〇企業行動規範、基準改訂の検討 〇LGBT相談窓口の設置

〇アライ(支援者)活動の開始 〇LGBTに関する研修 〇制度見直し など CLOSE - UP

化学工学会賞において「女性賞」を受賞 公益社団法人化学工学会が主催する「平成 28年度化学工学会賞」において、帝人グルー プの神山三枝が「女性賞」を受賞しました。こ の度の受賞においては、女性の研究者・管理 者として才能を発揮し、溶融紡糸技術の発展 に貢献してきた点が認められました。

CLOSE - UP

帝人グループの

LGBT

への取り組み

■ ダイバーシティ 推進指標(10年後到達目標)

社会

(6)

1999 2003 2012 経営と執行の分離 取締役24名 99年∼ 取締役を9名に削減

99年∼ 執行役員制度を導入(業務執行における意思決定の迅速化と責任体制の明確化) アドバイザリー・ボード 99年 アドバイザリー・ボード設置(経営の透明性を向上)

社外役員 2003年 社外取締役 3名 導入 12年 4名

99年 社外監査役 3名(監査役会の過半数)

企業理念 93年制定

コンプライアンス

コーポレート・ガバナンスガイド 03年制定 09年改定

98年倫理委員会、 企業行動基準

09年 10名

07年改定 93年行動指針、

企業行動規範

■ ガバナンス強化に向けた取り組み

コーポレート ・ ガバナンス

高い透明性、迅速な意思決定のためのガバナンス体制の強 化と、株主・投資家の皆様との対話を通じた信頼関係の構築 により、成長に向けた戦略の実行を支えます。

基本的な考え方

株主価値の持続的向上を基本的使命であると踏まえた上 で、多様なステークホルダー(利害関係者)に対する責任を果 たしていくために、帝人グループはコーポレート・ガバナンス の強化にいち早く取り組んできました。

コーポレート・ガバナンスの基本を「透明性の向上」「公正性 の確保」「意思決定の迅速化」「独立性の確保」として、アドバイ

ザリー・ボードの設置、独立社外取締役の選任、業務執行と監 視・監督の分離など、1990年代末より先駆的な経営改革を推 進してきました。コーポレート・ガバナンスに関する指針を「帝 人グループコーポレート・ガバナンスガイド」として制定し、公 表しています。

課題分類 指標 対象 単位 2014年度 2015年度 2016年度

ガバナンス関連

課題 企業倫理・コンプライアンス 相談・通報制度の利用件数★ 国内 62 59 95

「企業倫理全員研修確認シート」の回収率★ 国内 96 98 98

企業倫理全員研修の参加率★ 海外 % 60 54 50

リスクマネジメント 緊急時安否確認システムを活用した

通報訓練の参加者数★ 国内 13,842 11,993 11,803 環境関連課題 環境負荷低減 【環境INPUT】エネルギー★ 国内外 GJ 26.9×106 28.3×106 23.9×106

【環境INPUT】取扱化学物質★ 国内外 万t 78.7 65.4 43.5

【環境INPUT】淡水使用量★ 国内外 億t 0.81 0.83 0.77

【環境INPUT】海水使用量★ 国内外 億t 0.46 0.39 0.20

【環境OUTPUT】CO₂★ 国内外 万t 179 180 152

【環境OUTPUT】化学物質★ 国内外 t 2,029 1,956 1,453

【環境OUTPUT】非有効活用廃棄物★ 国内外 t 3,086 2,978 4,082

【環境OUTPUT】排水量★ 国内外 億t 1.16 1.11 0.90

COD・BOD負荷量※1 国内外 t 538 595 421

SOx排出量★ 国内外 万t 0.31 0.30 0.26

社会関連課題 人財・労働CSR 1ヵ月当たりの時間外労働時間★ 国内5社 時間/月 13.1 13.2 12.5

年次有給休暇取得率★ 国内5社 % 72 77 76

育児休職取得者数★ 国内5社 193 248 201

育児休職取得者数(男性) 国内5社 29 80 56

介護休職制度利用者数★ 国内2社 4 3 2

ボランティア休職制度利用者数★ 国内2社 8 8 8

平均勤続年数(男性) 国内 16.1 16.4 16.5

平均勤続年数(女性) 国内 12.9 13.4 13.7

新卒総合職における女性採用割合※2 国内5社 % 30 32 31 女性管理職(課長相当以上)比率★ 国内5社 % 3.84 3.70 3.91 退職者再雇用制度利用者数

(定年後継続雇用制度)※3 国内 90 182 108

障がい者雇用者数※4 国内 242 246 225

防災活動 重大事故発生件数(爆発・火災事故) 国内外 0 0 0

重大事故発生件数(漏えい・流出、その他) 国内外 0 0 0

労働安全衛生 休業災害度数率※5 国内外 0.18 0.28 0.27

環境保全に関わる投資額★ 国内外 億円 7 59 16

安全・防災、健康に関わる投資額★ 国内外 億円 12 14 14

環境保全に関わる費用額★ 国内外 億円 85 62 52

安全・防災、健康に関わる費用額★ 国内外 億円 22 21 21

CSR調達 取引先格付け(Ⅰ∼Ⅲ:取引に問題なし)

企業数比率★ 国内 98 99 87

取引先格付け(Ⅰ∼Ⅲ:取引に問題なし)

調達金額比率★ 国内 96 96 99

社会貢献 社会貢献活動支出実績の総額★ 国内外 億円 10.4 9.4 8.9

従業員数 国内外 15,780 15,756 19,292

※1 河川、海域、湖沼に放流している排水を対象として算出。COD、BODの両データが存在する場合は、COD値を採用

※2 新卒総合職における採用者数は、次年度入社予定の新卒総合職者数を算出

※3 各年度において新たに再雇用制度を利用した人数

※4 2015年、2016年、2017年の各4月1日時点の値。障害者雇用の義務がある会社を対象として算出

※5 休業災害度数率は、100万労働時間当たりの休業災害者数(1月∼12月で算出)

※6 表中の国内2社は帝人(株)および帝人ファーマ(株)。国内5社は、帝人(株)、東邦テナックス(株)、帝人ファーマ(株)、帝人フロンティア(株)、インフォコム(株)

非財務データ集

★…第三者保証対象指標

「環境負荷低減」「ダイバーシティ」をはじめとするさまざまなCSR課題に関する主要な指標データをご紹介します。 その他の指標データや各課題への取り組み内容などの詳細情報は、以下のサイトをご参照ください。

https://www.teijin.co.jp/csr/

ガバナンス

(7)

社外メンバー主体

ガバナンス体制 アドバイザリー・ボード

株主総会 CEO

CEOおよび会長の指名・ 報酬諮問機能

グループ経営 戦略会議

マネジメントグループ 会議

マテリアル事業 ヘルスケア事業 IT事業 CEOおよび会長以外の

取締役などの 指名・報酬諮問機能

合計10名(うち社外4名)取締役会 TRMコミティー

監査役5名(うち社外3名)監査役会 グループ監査役会

取締役会

取締役10名のうち4名は独立性を確保した社外取締役と し、監視・監督と社内的業務の分離のため、取締役会の議長は 業務執行に関わらない会長が務めることとしています。取締 役会は、各事業年度および中長期の株主価値の最大化を目的 とし、株主以外のステークホルダーの立場に十分に配慮しつ つ、法定のあるいは法令が要請する事項と、帝人グループ全 体の経営方針、全体計画などの重要事項について審議し決定 または承認します。また、取締役会はアカウンタビリティの確 保について責任を持つとともに、コンプライアンスと経営を取

り巻くリスクのマネジメントについて方針を明確にし、その実 施を監督します。

アドバイザリー・ボード

アドバイザリー・ボードは、取締役会の諮問機関として、国 内外5∼7名の社外有識者、会長または相談役、およびCEO で構成します。会社の戦略や業績に関する助言・提言をはじ め、指名・報酬諮問機能を有してCEOの交代および後継者の 推薦、帝人グループの役員報酬制度・水準の審議、CEOの業 績評価などを行っています。

■ コーポレート・ガバナンス体制の概要 ■ 取締役会 ■ 監査役会

4

社外

(独立役員)

社内

6

10

取締役

定款上の人数……… 10名以内 任期……… 1年 取締役会の議長 ……… 会長

(会長不在の場合は相談役または社外取締役)

社内

2

3

社外

(独立役員)

監査役

5

定款上の人数… 人数の上限を定めて いない

取締役会の諮問機関、指名・報酬委 員会機能を有する

アドバイザリー・ボード を設置 組織形態

監査役設置会社

帝人グループのコーポレート・ガバナンス体制

(2017年4月現在)

1999年、経営の透明性をより一層向上させるため、社外の有識者を中心とした

「アドバイザリー・ボード」を設置しました。国内トップクラスの有識者に加え、ガバナ ンスの世界的権威であった元デュポン社CEOのクロール氏、元ICI社会長のハンペ ル氏をメンバーとして立ち上げて以来、毎年定例会合を春と秋の年2回開催し、経営 に対する提言や経営トップに対する評価、社長交代などにおいて実質的機能を果た してきています。

取締役会はアドバイザリー・ボードの助言・提言を考慮して意思決定を行っています。

■ アドバイザリー・ボード メンバー

帝人株式会社 取締役会長 大八木 成男(議長)

外務省参与 飯村 豊

元 千代田化工建設株式会社 社長/会長 関 誠夫 特定非営利活動法人 産学連携推進機構 理事長 妹尾 堅一郎

パナソニック株式会社 特別顧問 大坪 文雄

オランダ アムステルダム大学 教授 アレクサンダー・リノイカン アメリカ化学会 エグゼクティブディレクター/CEO トーマス・コネリー 帝人株式会社 代表取締役社長執行役員 CEO 鈴木 純

■ 主要審議事項 2017年5月

・ 中期経営計画(2017−2019年度)および 2017年度短期経営計画の報告

・ CEO後継者プラン

・ CEOの前年度実績に関する評価および報酬額に 関する討議

・ CEOの新年度目標に関する審議 指名諮問委員会/報酬諮問委員会

アドバイザリー・ボードに加え、役員人事に関して一層の透 明性の向上を図るため、指名諮問委員会および報酬諮問委員 会を運営しています。

社外取締役2名、取締役会長、CEOがメンバーとして参加 し、委員長は社外取締役が務めます。両委員会は、取締役会 の諮問機関として、会長、CEO以外の取締役、経営陣幹部の 指名・評価・報酬額、および監査役の指名に関し、取締役会に 提案・提言する機能を有しています。

TRMコミティー

会社が直面する不確実性に対する予防手段として、経営 戦略リスクと業務運営リスクを対象とする「TRM(Total Risk Management)コミティー」(統合リスク管理委員会)を取締役 会の下に設置し、リスクに対する統合管理を行っています。業 務運営リスクについてはCSR管掌、経営戦略リスクについては CEOが直接担当し、TRMコミティーの委員長はCEO、その他 の委員は、CSR管掌、およびCEOが指名するほかの機能責任 者がメンバーとなります。取締役会は、TRMコミティーから提 案されるTRM基本方針、TRM年次計画などの審議・決定を行

うとともに、帝人グループとしての重要なリスクについて管理 し、事業継続のための体制を整備しています。

監査役会とグループ監査役会

監査役会は5名で構成し、独立性を確保した社外監査役を 過半数の3名として、経営に関する監視・監査機能を果たし対 外透明性を確保しています。各監査役は取締役会その他の社 内重要会議に出席し、意見の表明および勧告を行っています。 グループ監査役会は、グループ連結経営に対応した帝人グ ループ全体の監視・監査の役割を担い、監査役会で決定され た帝人グループの監査方針・計画に基づき、事業別の監査方 針・計画、重点監査事項の選定などを協議し、その徹底を図っ ています。

グループ経営戦略会議、グループマネジメント会議

グループ経営戦略会議、グループマネジメント会議は業務 執行を担うCEOの意思決定審議機関です。常勤監査役出席 のもと、迅速かつ透明性の高い意思決定プロセスを確保して います。

アドバイザリー・ボード

(2017年7月現在)

ガバナンス

(8)

社外取締役・監査役

帝人グループでは、取締役会の経営監視機能をより一層明 確でかつ透明性の確保されたものとするため、社外取締役(候 補者を含む)の「独立取締役の要件」を定め、選任の条件として います。また、同様に、社外監査役(候補者を含む)も社内取 締役と経営陣の職務執行に関する監査機能をより一層明確で かつ透明なものとするために、「独立監査役の要件」を定めて います。

これらの独立取締役、独立監査役の要件については、独立 取締役規則および独立監査役規則として自主的に制定し、運 用しています。

独立取締役・監査役の要件(概略)

(1)帝人グループと重大な利害関係がない者であることをいいます。

(2) 以下の(a)から(e)に掲げる者のいずれにも該当しない場合は、帝人グ ループと重大な利害関係のない独立取締役・独立監査役であるとみな します。

(a)帝人グループの内部従事者・内部出身者

(b)帝人グループに対する専門的サービス提供者

(c)帝人グループの顧客・取引先としての関係を有する者

(d) 帝人グループと「取締役の相互兼任(インターダイレクターシップ)」 の関係を有する者

(e)帝人グループとその他の利害関係を有する者

役員報酬について

取締役の報酬額は、連結営業利益ROAを基準とし、連結当 期純利益ROE・営業利益の改善度、予算達成度および取締役 個人の業務執行状況の評価に応じて決められます。アドバイ ザリー・ボードが帝人グループの役員報酬制度・水準の審議、 CEO・代表取締役の業績評価などを行っています。

※2017年度より、新たな役員報酬制度での運用を開始

■ 2016年度実績

(単位:百万円)

区分 人数 報酬の総額

取締役 11*1 475

うち社外取締役 5 57

監査役 6*2 89

うち社外監査役 3 32

*1 取締役の支給人数には、2016年度内に退任した取締役1名を含んでいます。

*2 監査役の支給人数には、2016年度内に退任した監査役1名を含んでいます。

IR活動について

帝人グループは、常に株主や社会の要請に配慮し、さらに 高いアカウンタビリティを目指して行動することを基本認識と し、CFOの所管のもと、情報開示および、株主・投資家ほかと のコミュニケーションを含むIR活動を行っています。具体的な 情報の公開にあたっては、国内外に向けて同時・同内容の開示

を行うことを基本方針とし、法定の財務情報の開示のみなら ず、CSRの観点から会社情報の開示を積極的に行っています。 また、帝人(株)の株主総会は「開かれた株主総会」を常に志向 し、株主とのコミュニケーションを重視しています。

■ 2016年度の主なIR活動

活動 内容

アナリスト・機関投資家向け説明会 四半期ごとに決算説明会を開催。また中長期経営戦略に関する説明会も開催しました(2016年度実績:計5回開催)。 海外機関投資家向け説明会 CEOまたはCFOが海外の投資家を訪問し、個別ミーティングを実施(同3回)。そのほか、証券会社が開催するカン

ファレンスにも積極的に参加しました(同3回)。

個人投資家向け説明会 証券会社などが主催する個人投資家向け説明会に積極的に参加(同10回)。さらに個人株主を対象として毎年開催し ている「経営説明会」では、CEOが経営方針や事業概況を説明しています。

IR資料のホームページ掲載 四半期ごとの業績発表および中期経営計画公表時には、発表と同時に和・英両文の資料を掲載しています。個人投資 家説明会などの資料も掲載しています。

(和文https://www.teijin.co.jp/ir/library/)

(英文https://www.teijin.com/ir/library/)

取締役・監査役の選任理由と活動状況

氏名 選任理由 アドバイザリー・ボード 独立役員 2016年度における取締役会・監査役会への

出席状況

取締役

大八木 成男 当社社長・会長を歴任し、構造改革にも取り組んできたことか ら、取締役会議長としての運営能力と、業務執行取締役などに

対する適切な監督を期待しているため 取締役会12回中12回

鈴木 純

社長就任後に公表した「修正中期計画」に基づき、前任者から取 り組んでいた構造改革の仕上げと、2017年2月に策定した新 中期経営計画に基づく将来に向けた発展戦略の推進を期待し ているため

□ □ 取締役会12回中12回

山本 員裕

経理財務部門および経営戦略部門で培った知見・見識に加え、 IT事業分野での経験を活かし、CFO、経理・財務管掌、情報戦 略管掌として、コスト管理・IR活動・情報戦略推進への尽力を期 待しているため

□ □ 取締役会12回中12回

宇野 洋 ヘルスケア事業分野で培った経験と見識を活かし、ヘルスケア 事業統轄として、同事業の収益拡大と発展戦略の推進および事

業間融合の推進を期待しているため 取締役会12回中12回

武居 靖道 人事・総務部門および電子材料・化成品事業分野で培った経験 と見識を活かし、マテリアル事業統轄として、同事業の収益拡

大と発展戦略の推進への尽力を期待しているため 2017年6月より就任 園部 芳久

経理財務部門および経営戦略部門で培った知見・見識を活か し、経営企画管掌、法務・知財管掌、グローバル戦略管掌とし て、当社の構造改革の実行と発展戦略の推進という最重要課 題の達成に向けた戦略の立案を期待しているため

□ □ 取締役会12回中12回

(社外)

飯村 豊 外交官としての豊富な知識経験と事業経営に関するグローバル な視点に基づく当社の事業運営についての指導・提言を期待

しているため 取締役会12回中11回

関 誠夫 上場会社の社長・会長としての経験とその豊富な事業経験、高 い見識に基づく当社の事業運営についての指導・提言を期待し

ているため 取締役会12回中12回

妹尾 堅一郎 産業・ビジネス分野を中心に多数の役員・委員などを務めてお り、その高い見識に基づく当社の事業運営についての指導・

提言を期待しているため 取締役会12回中12回

大坪 文雄 上場会社の社長・会長としての経験と、その豊富な事業経験、 高い見識に基づく当社の事業運営についての指導・提言を期待

しているため 取締役会9回中8回

監査役

麥谷 純 経理財務部門で培った知見・見識に加え、経営監査部長も経験し

ていることから、当社の内部統制への貢献を期待しているため 取締役会12回中12回 監査役会12回中12回 遠藤 則明 ヘルスケア事業分野で培った事業経験に加え、CSR最高責任

者、経営監査部担当も経験していることから、当社の内部統制

への貢献を期待しているため

取締役会9回中9回 監査役会9回中9回

(社外)

田中 伸男 経済産業省などの省庁および経済協力開発機構などの国際機 関での豊富な経験および知見に基づく当社のコーポレート・ガ

バナンスの維持・向上への貢献を期待しているため

取締役会12回中12回 監査役会12回中12回 池上 玄 公認会計士としての豊富な知見や経験に基づく当社のコーポ

レート・ガバナンスの維持・向上への貢献を期待しているため 取締役会12回中12回 監査役会12回中12回 中山 ひとみ 弁護士としての豊富な知見や経験に基づく当社のコーポレート・

ガバナンスの維持・向上への貢献を期待しているため 2017年6月より就任 ガバナンス

(9)

管掌および事業統轄

経営企画管掌 園部 芳久 CFO、経理・財務管掌 山本 員裕

CSR管掌 髙倉 信行

人事・総務管掌 早川 泰宏 エンジニアリング管掌 間狩 泰三 情報戦略管掌 山本 員裕 グローバル戦略管掌 園部 芳久 法務・知財管掌 園部 芳久 マテリアル事業統轄 武居 靖道 ヘルスケア事業統轄 宇野 洋 全社特命担当 小川 恒弘

事業グループ長および事業本部長

マテリアル事業グループ 小山 俊也

アラミド事業本部 Gert W. Frederiks 炭素繊維事業本部 乾 秀桂

樹脂事業本部 小川 英次 フィルム事業本部 能美 慶弘 繊維・製品事業グループ 日光 信二 複合成形材料事業本部 中石 昭夫 マテリアル技術本部 梅谷 博之 ヘルスケア事業グループ 鍋島 昭久 医薬事業本部 益田 賢一 在宅医療事業本部 鍋島 昭久 IT事業グループ 竹原 教博

取締役 監査役

取締役会長

大八木 成男

1971年  当社入社

2003年  医薬医療事業グループ長 2005年  取締役 CIO[グループ情報責任者] 2007年  CSO[グループ経営計画責任者] 2008年  代表取締役社長 CEO

2014年  取締役会長(現)

代表取締役社長執行役員

鈴木 純

1983年  当社入社

2011年  Teijin Holdings Netherlands B.V.社長 2012年  マーケティング最高責任者 BRICs担当 2013年  取締役 高機能繊維・複合材料事業グループ長 2014年  代表取締役社長執行役員 CEO(現)

代表取締役副社長執行役員

山本 員裕

1975年 当社入社 2011年 IT事業グループ長 2012年 経営企画本部長 2014年  CFO(現)経理財務・

購買本部長 2015年 取締役 2017年  代表取締役(現)

経理・財務管掌 兼 情報戦略管掌(現)

取締役専務執行役員

宇野 洋

1981年 当社入社

2011年  帝人ファーマ株式会社 医薬事業本部長 2013年  ヘルスケア事業

グループ長 2015年 取締役(現)

2017年  ヘルスケア事業統轄(現)

取締役専務執行役員

武居 靖道

1980年 当社入社

2010年 帝人グループ執行役員CHO 2015年  電子材料・化成品事業グルー

プ長 兼 樹脂事業本部長 2017年  マテリアル事業統轄(現)

取締役(現)

取締役常務執行役員

園部 芳久

1980年 当社入社

2010年 CFO補佐 経理・財務室長 2011年 CFO 経理・財務室長 2014年  取締役(現)

経営企画本部長 2017年  経営企画管掌 兼  

法務・知財管掌 兼   グローバル戦略管掌(現)

独立社外取締役

飯村 豊

1969年  外務省入省 2002年  日本国特命全権大使

インドネシア国駐在 2006年  同フランス国駐在 2009年  日本国政府代表[中東地域

および欧州地域関連] 2011年  当社取締役(現) 2014年  外務省参与(現)

独立社外取締役

関 誠夫

1970年  千代田化工建設株式会社 入社

2001年  同社代表取締役社長 2007年  同社取締役会長 2012年  当社取締役(現)

独立社外取締役

妹尾 堅一郎

1976年  富士写真フイルム株式会社

[現 富士フイルム株式会社] 入社

2001年  慶應義塾大学大学院政策・ メディア研究科教授 2004年  特定非営利活動法人産学連

携推進機構理事長(現) 2012年  当社取締役(現)

独立社外取締役

大坪 文雄

1971年  松下電器産業株式会社

[現 パナソニック株式会社] 入社

2006年 同社代表取締役社長 2012年 同社代表取締役会長 2013年 同社特別顧問(現) 2016年 当社取締役(現)

常勤監査役

麥谷 純

1980年  当社入社

2007年  新事業開発グループ新事業開発部長 2013年  経営監査部長

2015年  監査役(現)

常勤監査役

遠藤 則明

1983年 当社入社

2009年 帝人ファーマ株式会社医薬国際事業部長 2012年 同社信頼性保証部門長

2015年 CSR最高責任者 2016年 監査役(現) 独立社外監査役

田中 伸男

1973年  通商産業省[現 経済産業省]入省 2002年  経済産業省通商政策局 通商機構部長 2007年  国際エネルギー機関事務局長 2012年  当社監査役(現)

2015年  公益財団法人笹川平和財団理事長 2016年  公益財団法人笹川平和財団会長(現)

独立社外監査役

池上 玄

1980年  昭和監査法人[現 新日本有限責任監査 法人]入所

1983年  公認会計士登録

1992年  アメリカ合衆国カリフォルニア州 公認会計士登録

2000年  監査法人太田昭和センチュリー代表社員

[現 新日本有限責任監査法人 シニアパートナー] 2015年  当社監査役(現)

池上玄公認会計士事務所代表(現)

独立社外監査役

中山 ひとみ

1991年 弁護士登録[第二東京弁護士会] 2011年 第二東京弁護士会副会長 2013年 日本弁護士連合会常務理事 2017年 当社監査役(現)

役員紹介

(2017年7月現在)

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